米国留学生、ナイジェリアに行く
コロンビア大学ロー・スクールに留学してた人の日記。
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Columbia大学のロースクール(LLMコース)に通う日本人留学生です。
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マジ寒い
今度は僕のこと。
再確認まで。

MPREの結果がメールで届きました。
うっかり、ニューヨーク州のBARを受けるための必要な点数をゲットしていました。
敗北宣言をしといて、この結果は我ながらまじサムいです。

「テストどうだった?俺マジできなかったんだけど。」
「お前も?俺も、ぜってー落ちたわ。」
といっときながら、裏切るみたいな。

外国人のロースクール生にも、落ちたーとわめいておいたので、このサムさが万国共通なのか確認しておきます。

でもね、本当に予想外なんですよ。

僕の非倫理性は所詮世界レベルではないということか。
世界の壁は厚い。
サムさに関しては、結構いいとこまでいってると思います。


ちなみに、この試験(MPRE)のシステムは以下のとおり。ご参考まで。

MPRE_VICTROLA.jpg

MPREは全州共通の試験で、年に3回ほど開催される。この試験で一定の点数を取ることが、各州のBAR試験を受けるに当たっての受験資格になる(※BARそのものに関しては、各州がそれぞれ独自に試験を行う。A州のBARに合格すればA州での弁護士資格を得ることになるが、これは他の州における資格にはならない。)。

必要な点数は州によって異なり(中にはMPREを受けること自体求めていない州もわずかながらある。)、僕の受けるニューヨーク州は85点以上取ることを求めている。他の州も、大体75~85点取ることを求めている。

問題は60問(そのうち10問は参考問題で採点対象外。しかし、受験生にはどの問題がこの参考問題なのかはわからない。)で、試験時間は125分。

各試験の難易度によって有利不利が生じないように、点数は50点から150点の間で偏差値換算され、平均点は100点に設定される。
BARBRI曰く、難易度にかかわらず正答率が7割あれば、問題なく85点をこえるとのこと。
ぜってー7割も取れてねー。

しかし、なぜ50~150点で換算するのだろう。
素直に、0~100点にして、平均を50点にしたほうがわかりやすいだろ。
50点も下駄を履かそうとする意味がわからない。

厚底ばんざい。
アムラー。

el-xpaige.jpg


余談ですが。。。

高校生の頃、まだ厚底がかすかに流行っていて(少なくとも鎌倉では。)、デートに誘った彼女に、「高い靴を履いていってもいい?」と聞かれたことがある。

この子はなぜ自分の靴が高価であることを高らかに宣言しているのだろうかと、不審に思ったものも、

「も、もちろん」

と精一杯さわやかに答えた上で、こちらも負けじと、持っている中で一番値の張った靴を履いて挑んでやった。

エアマックス。



・・・やっぱ、サムいわ。




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MPRE
受けてきました。

本気でやばい。
受験戦争の権化として、今まで数えきれないほどの試験及び模試を受けてきましたが、これほどまでに手ごたえがない試験は人生で始めて。
やはり一週間そこそこの勉強では、25年間培ってきた倫理的借金を解消するには至りませんでした。

しかし、今回の敗因(結果自体は5週間後にわかります。)は、僕の倫理力だけでなく、圧倒的なアウェー感にもあったと思われます。
例えば・・・

①会場
今回の会場はマリオット・ホテル。
はい、おしゃれ過ぎ。
床は赤カーペット。
机にテーブルクロスがかかってます。
クロークがコートとバッグを預かってくれます。

②持ち物
試験要綱には、鉛筆、受験票及び身分証のみ持ち込み可能で、例えば、財布、時計、テキストの持ち込みは禁ずる旨明記してあったのに、会場では「収拾がつかない」というざっくりとした理由により、机の下に置けばOKに。
柔軟な対応は評価します。
でも、試験中は鉛筆以外は机に置くなと言いますが、会場には時計がないではないですか。
しょうがないので時計なしで挑みましたが、後で聞いてみると、みんな腕時計をしていた模様。
彼ら曰く、
「腕時計≠時計」だから、腕時計の持ち込みは可能。
「腕に巻く≠机に置く」だから、腕時計を腕に巻くのは可能。
柔軟な対応です。
法律家恐ろしや。

③時間
試験時間は125分で、問題数は60問。
終わるはずがない。
ところが、ネイティブは1時間くらいで終了し、帰ってゆく。
僕も帰りたい。
今すぐ帰りたい。

④事務処理能力
試験官が約300人の解答用紙を集めて、枚数を確認するのに30分以上。
試験を60分で解いて帰る人たちと同じ動物かと。

というわけで、今回はアウェー感を味わっておくための模試みたいなものだったと割り切り、3月の敗者復活戦でがんばります。

3月の試験では、今回落ちた倫理性のない輩と、二回も受ける必要がないという自分の倫理性に100%の自信をもった輩とによる見事なコントラストが描かれることでしょう。





Barbri
日曜は、朝9時からタイムズスクエアに行ってきました。

何しに?
そりゃあ、ニューヨーカーですもの。
Barbriの講義にでるために決まってるじゃないか!(泣)

BarbriとはBar Exam(司法試験)を受けるための予備校です。
日本で言うところの、伊藤塾とかLEC。

Bar Exam自体は、ロースクール卒業後、来年7月末に受けるつもりですが、その試験を受けるためにはMPRE(Multistate Professional Responsibility Examination) という弁護士倫理試験に合格する必要があり、これが11月頭に実施されるのです。

倫理はもっとも得意とする分野ですが、念には念を入れ、講義に行ってきました。

そこは完全に日本の予備校。
カリスマ講師が4時間ぶっ続けで講義をし、生徒は配られたテキストの空欄をひたすら埋めていく、みたいな。
小学生から塾に浸り続けていた僕は、水を得た魚のように睡魔と戦いました。

雰囲気だけはホーム感を漂わせていたのですが、授業はなぜか英語で行われ、法律そっちのけで、リスニングの授業と化しました。
倫理なんかあったものじゃない。

しかし、本格的に疲れました。
5月からは、これが毎日続くのかと思うと早くも欝です。

で、なぜにこの立地?
軽く圧倒されます。
おのぼりさんはBarを受ける資格がないとでも?

そういや、大学時代通った予備校はゲーセンの隣にあったなあ。
おかげで、一人遊びが得意になりました。





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