米国留学生、ナイジェリアに行く
コロンビア大学ロー・スクールに留学してた人の日記。
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Author:米国留学生
Columbia大学のロースクール(LLMコース)に通う日本人留学生です。
自己満足ですが、覗いてってください。



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オバマ
アメリカでは来年、大統領選があります。
木曜は、その大統領選に民主党から立候補しているバラック・オバマ上院議員の演説に行ってきました。
ちなみに、オバマはコロンビア大の卒業生(その後ハーバード・ロースクール卒)。

会場はワシントンスクエア・パークという小さめの公園。
ここは、昔は公開処刑場として使われ、10年ほど前は麻薬の売人が大活躍だったとか。

4時半に開場だったので、5時前くらいに到着すると、すでに大混雑。
公園には順調に入れたものの、セキュリティ・チェックを突破し、会場である公園の中心部に行くためにこの列。
みんな、お祭り好きすぎ。花火大会を思い出しました。

washington square


蒸し暑い中、待つこと2時間。
演説が始まる前に、セキュリティを突破できるのかと不安になっていると、突然セキュリティ・チェックが閉鎖され、みな走って会場入り。
完全なる無法地帯。
なぜセキュリティがなくなったのかというと、オバマが到着したから。

。。。セキュリティは誰を守ろうとしていたのか。
もはや、つっこむ気にもなりません。
しかし、それならなぜ僕らは2時間待たせられたのかと、小一時間ほど説教してやりたいです。

スピーチ自体は本当にうまかったです。
僕でも理解できるような平易な英語を使い、自分の意見をはっきりさせ、さらに聴衆を煽っていました。
「Fired up? Ready to go?」(「(アメリカの政府を変える)用意はいいか?」)
会場は大盛り上がり。
結局2万5千人集まってそうです。
obama

ところが、オバマが実際に大統領になれるのか、というとかなり厳しい模様。
ヒラリー・クリントン(彼女もNY選出上院議員で、NYにゆかりのある人物)という強力なライバルがいるだけでなく、やはり人種がネックになるのではないかというのが、クラスメートの分析。
実際、オバマはアフリカ系上院議員としても歴代3人目。政界でも、人種はまだまだ大きな障壁のようです。
また、オバマは白人の母親を持ち、エリートなキャリアを歩んでいるため、「本物のアフリカン・アメリカンではない」と言われることもあり、マイノリティの票が集まるという保証もないようです。

演説の後は、肉を喰らいに。
steak

ボリュームは写真では伝わらないレベル。
お値段も写真では伝わらないレベル。。。

原始人のごとく、骨にかぶりついてやりました。

その後、肉を喰らい興奮した原始人たちは、朝まで酒を浴び、雄たけびをあげてたとか、あげてなかったとか。

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IKEA
今日のは、長いです。

今日は午前中で授業が終わったので、午後IKEAに行ってきました。
IKEAとは、日本にもある大型家具屋です。
目的は、ソファと間接照明をゲットするため。
ソファが欲しかったのは、家くらいにはリラックスできる空間が欲しかったため、そして友達が来たときに泊めることができるようにするためという完全な「とらぬ狸の皮算用」。
間接照明については、現在ベッドと部屋の電気のスイッチとの間に距離があり、そのせいで、ベッドでごろごろして眠くなっては電気を消しに立ち上がり、そのたびにまた眠気が覚めるという無間地獄を味わされ続けたから。

IKEAは日本同様、郊外(NJ)にあります。
週末はフリーシャトルが出るらしいのだが、平日は普通のバスで行く必要があります。
というわけで、行ってきましたポート・オーソリティ・ターミナル。
ここ、ポート・オーソリティ・ターミナルは約150のバス停が集まる、NYが誇る巨大バス・ターミナルです。
どうやったらマンハッタンのど真ん中にそんな巨大ターミナルが存在し得るのかというと、ターミナルが立体5階建て構造になってるのです。

当然、中は完全に迷宮。
どのバスに乗っていいか分からなかった僕は、とりあえずインフォメーションセンターに。
早速、発見。
しかし、無人。
まあ、平日だからね。
と、思ったら次のも、そしてその次のも無人。

ほほう。
こっちのインフォメーション・センターの職員は、困っている人を案内するどころか、目的地まで連れていってくれるらしい。
なかなか親切ではないか。

そうこう20分探していると、ついに有人のインフォメーション・センターにたどり着きました。
でも、僕の場合は目的地まで連れていってはくれませんでした。

早速チケットを購入し、バス停に行くと、そこは他に5つのラインが通っていることが判明。
不安になったので、そこにいた女性係員に聞くと2時半に来る「115」に乗ればいいとのこと。
チケットには「111」と書いてありますが。
ラインが重複するということかな。
大丈夫、それなら日本にもあるぞ。

バスが来たので、念のため運転手に聞くと、このバスはIKEAには行きませんと。
ですよね。そう思っていたんですよ。

と、バスを降りると、今度はさっきの女性係員が「なぜ降りるのか」と。
完全なる板ばさみ。

運転手が違うバスだと言ったから、と運転手に責任をなすりつけたら、今度は職員と運転手がもめだしました。
おいおい、よしてくれよ。
俺のために喧嘩するのは。

最終的には、たとえIKEAを通っても停車しないという実力行使にでれる運転手に従い、バスを見送ることに。

次の「111」は?
4時15分。。。

神様、心が折れそうです。

とりあえず、昼飯を食っていなかったので、ターミナルをでてみると、なんと、そこにはYOSHINOYA(吉野家)が。

神様、もう一回だけ頑張ってみます。

米国にきて、初の吉野家。
入ってみれば、そこはまるでファーストフード店。
カウンターで注文の上、会計し、出来上がったものをテーブルに運ぶというシステム。
メニューも牛丼(BEEF BOWL)以外に、VEGETABLE BOWLやTERIYAKI CHICKEN BOWLというものもあり。
とりあえず、牛丼と味噌汁を注文。生卵はないらしい。
お値段は、牛丼$4.20、味噌汁$1.50。
$1.50!?
日本では50円ですよ。
まあ、こっちでちゃんとした味噌汁を作るにはコストがかかるのかもしれない、と無理矢理納得しようとしていたら、目の前でレトルトを開封しお湯をかけてくれました。
そして、クラッカーをつけてくれました。
1ドルのクラッカーはそれはそれはおいしかったです。

yoshinoya

吉野家で時間をつぶせるわけもなく、食後には街に繰り出しました。
実はここ、タイムズスクエア付近なのです。
面白い店がたくさんあり時間つぶしには格好の場所。

その中で、まさにタイムズスクエアのまん前にあるVirgin Megastoreに入店。
実は、音楽ショップもNYに来てから初めて。
NO MUSIC, NO LIFE。
ちなみに、こっちのタワレコは既に倒産しています。

気になるお値段はというと、新作は日本の輸入盤と変わらないものの、過去の名盤が10ドルで売ってるではないですか。
そして、名盤と認められなかった残念さんは、驚きの8ドルです。
あるある、日本で2500円(国内盤)で買ったものが(涙)
勢いあまって、CDを5枚購入。計66ドル。
そのうち、3枚は日本に置いてきたものだったりするけど。

うまいこと時間を潰しポート・オーソリティに行くと、今度はなんとちゃんとバスに乗れました。
俺万歳。
そしてバスに揺られること40分、たどり着きましたIKEAに。
ikea

目移りするほど豊富な商品の中、お目当てのソファと間接照明、そして座布団、マグカップ、電球、さらにビールグラスをゲット。
計500ドルなり。安い!(よね?)

と思ってたら、配達にプラス100ドル。
あれ?
まあ、あまり考えないことにします。

というわけで、ソファと間接照明が来週届きます。
そして、今宵は早速冷やしたビールグラスで至福のときです。
beer

アフマディネジャド
現在、アメリカで最も嫌われている人の一人であろう、イランのアフマディネジャド大統領(変換が大変。)がコロンビア大で講演を行いました。

ご存知のとおり、イランは核開発疑惑、テロ支援疑惑、人権侵害問題等、国際社会から批判(非難)を浴びており、特に、アメリカとの関係は一触即発状態です。
その上、大統領(はい。さぼりました。)は、「イスラエルは地図から抹消されるべきだ」と発言したとされ、また、ホロコーストを「神話」として否定する発言を繰り返し、ユダヤ人社会からも猛反発を食らっています。

NYは、アメリカの中心都市であるだけでなく、富裕ユダヤ人が多く住む街であり、コロンビア大にもユダヤ人学生やイスラエルからの留学生が多くいます。

このような状況の中で、あえて同大統領を招いた大学側も、招待に応じた大統領も立派だと思う。
日本で言えば、金正日(こっちは一発変換♪)が講演するようなものだと思う。

ところが、今回の講演については、マスコミはもちろん、学生間でも賛否両論。
上記のような過激な発言をしている大統領を講演者として公式に招くことは、大学が大統領の意見に賛同しているのではないかと捉われかねない、というのが反対派の主張。
個人的には、議論の渦中にある人物の生の声を聴き、意見を交換することができる場を中立的な立場で提供することは大学としての使命だと思う。
しかも、そんな大物が講演に来るなんて、一学生として誇りに思ってもよいのでは?

というわけで、今日はマスコミがキャンパスを囲み(上空からも!)、抗議のビラがそこら中に貼られ、大学側も厳戒態勢。
なんと、学生証なしでは、キャンパスに入れませんでした!!!

。。。いや、その程度でいいのか?
いつもの図書館と同レベルですが。

僕は、チケットを取ることができず、会場には入れなかったため、大学がキャンパスの中庭に特別に設置したスクリーンで見ることにしました。
iran1

えーこの人たちは普段は一体どこにいらっしゃるのでしょうか?
NYに来て、初めて大都市感を味わいました。

講演自体は大きな問題が起こることもなく(もちろん時折ブーイングもあったけど)、最後は、大統領が盛大な拍手で送られました。
大統領の講演の内容自体の感想は控えますが、気づいたことをいくつか。
・ユダヤ人の聴衆が多かった。思い入れががやはり違うのでしょう。
イスラエル人LLM生に感想を聞いたところ、一人はきわめて冷静に「interesting」だと言っていましたが、もう一人は、大統領のホロコーストを再検証すべきだという発言等に憤りを隠しませんでした。

・大学のPresidentの挨拶は感心できなかった。大統領の講演の前に行った挨拶の中で、イラン及び大統領の政策を批判するだけでなく、大統領がintellectual courage(知的な勇気?)をもっているとは疑わしい、といった中傷的な発言があり驚いた(観客は大喜び。。。)。
こっちが招いたんですよね?

・大統領がブッシュ批判ともとれる発言をすると、観客はさらに大喜び。コロンビア大ではブッシュは本当に嫌われているようです。公然と批判する教授も少なくない。
二回も選んだのに、これだけ嫌えるのはすごい。秋の空。
iran2


・観客はいい感じで飽きっぽい。こんな気合入ったTシャツを着といて、講演中に早々と消えていきました。
もはや聞くまでもない、ということですよね。
姐さん、かっこいいです。
iran3


なにはともあれ、見に行ってよかった。来月はオコナー元連邦最高裁判所判事の講演もあるようなので、これも行かねば。

以上、コロンビア大学の広告でした。
いい大学よ、ほんと。


Polish Dinner
昨夜、試験の後、ポーランド人のLLM生がPoland Dinner Partyを開催してくれました。
参加者50人越えの盛大なパーティーとなりました。

会場は、ブルックリン(マンハッタン島の南。大学より地下鉄で30分。)のポーリッシュ・タウンにある、とあるレストラン。
入れば、そこは異空間でした。

見よ、このレトロ感。ディスコボ~ル。
雰囲気

隣のフランス人曰く、窓のない内装は暗い共産主義時代の名残だそうだ。なるほど、そういう見方もあるのね。
そして、ミドルエージ(初老?)バンドが繰り出すテクノ。

そんな爆音初老ポーリッシュテクノをBGMに、スープとカツレツ(マッシュドポテトとザワー・クラウト添え)とデザートのコースが振舞われました。
food

中国人は、スープとザワー・クラウトがあまりにしょっぱくって食べられないと不満そうでしたが、酒のつまみには最高。
でも、スープはたしかにしょっぱかったかも。つけ麺のつけ汁をそのまま飲む感じ。

食後には、ポーリッシュ・ウオッカ。
1ショットを一気に飲み干すのがポーランド流と豪語されたので、それはchallengingだね~、とびびった顔をしたら喜ばれました。
いや、それ万国共通だろ。。。

Na zdrowie(ナ・ズドローヴィエ)!←ポーランド語で乾杯の意。

。。。普通のウオッカと何が違うのでしょうか?
純ジャパの僕にはアルコールの味しかしませんが。
ロシア人は、「たしかに違うね~」みたいな顔をしていましたが、彼らは大関をおいしいと言っていたので信用しません。

でも、うまい。そして、きつい。そして、楽しくなってきた~。

というわけで、爆音初老ポーリッシュテクノに乗って、みんなでダンス。
tootoo

choo-choo-trainも万国共通のようですね。

kurukuru

これは新鮮。みんなで、かわりばんこでぐるぐる回るのです。
間違いなく酔いを回すための儀式から派生しています。

すごく楽しい夜でした。
ポーランドのみんなありがとう!


テスト
済ませてきました。
出来は?

微妙。

今回のテストは前述したCIALのもので、2時間の論述問題。
open book(持ち込み自由)で、解答方法は筆記かパソコン。
評価はpass/fail(受かるか落ちるか)で、成績はつきません。

問題は2問で、第一問はfreedom of speech(言論の自由)にpunitive damage(懲罰的損害賠償)を絡めたもの、第二問目は立法と行政の権限についての問題(だと信じている。)。
どちらも、真っ向ストレートの良問でした(えらそう)が、論点多すぎ。時間が全く足りませんでした。

英語の問題を読んで理解するのに時間がかかる、かかる。
英語の文章を組み立てるのに時間がかかる、かかる。
英語をタイプするのに時間がかかる、かかる。

幸い、自分の解答を読み直す時間がなかったのですが、間違いなく内容・文法・構成すべて支離滅裂。
教授、読解がんばれ!

思うに、外国語はアウトプット(話す・書く)のほうがインプット(聞く・読む)よりもはるかに大変。その中でも、「書く」はボディランゲージや意味不明な笑みとかでごまかせないから一番きつい。

まあ、でもいい経験でした。

しかし、パソコンで解答するのは不思議な感じ。
タイピング能力が結果にもろ反映されるだろ。
タイピング能力と法学の理解度とは関係ないだろ。
どうなのよ。
アナログ人間にはきついです。
試験後に、手の筋肉が痛くなってた大学時代が懐かしいです。

親指と手首の間の筋肉は、試験とファミコンでつるほど鍛えた結果、見事な発達具合。
でも、もはや活躍する場面がない。

老兵死す。
かわいそうに。。。



さむい!
と言っても、僕のことではありません。

純粋に気温が低いです。
室外はさることながら、教室も図書館も寒い。
今日もあまりの図書館の寒さに早々に自宅に戻ってきてしまいました。
あー、勉強はかどらないんだろうなー。

どのくらい寒いかというと、今日はTシャツにYシャツを重ね、さらにジャケットまで着て、ギブアップ。
町に出てみれば、ジャンパーを着てる人やマフラーを巻く人もちらほら。
と思いきや、Tシャツ、短パンも結構いたりします。
小学生まででは飽き足らず、大学生になっても、そのポリシーを貫く力強い姿を見て、戦争に負けた理由がよくわかりました。。

さて、戦争といえば、今週までのreedingの一つにカントの「恒久(永久)平和」を読むというものがありました。
先週のホッブスの「リバイアサン」といい、原典・大書をしっかり読ませる姿勢は、さすがだと思う。
教養人を育てるという気概を感じます。
まあ、僕は読みきることで精一杯で内容を理解できていないのですが。
ってか、日本語でも理解できないに違いない。
容量オーバー。
でも、これらの大書を読んだことを一生自慢するんでしょうね。
ウザすぎる。

今週末はテストです。
8月末のテストは、なんとかパスしたのですが、それは択一式。
今度は、初の論述式。でも、持ち込み自由。

アホみたいに大量に持ち込んでやる。
いや、アホだから大量に持ち込んでやる。


ちなみに、キーボードは綿棒で掃除すること3時間、なんとかだいぶ復活しました。

地味

地味。。。
でも、楽しかった。


日本祭り
ロースクールには、JD(三年コース)とLLM(1年コース)があるわけですが、自分はLLMのほうに通っています。
LLMは、すでに何らかの法学に関する学位又は資格をすでに持っており、さらに実務経験を積んでいる学生を対象にしており、主に留学生で占められています。
自分の場合は、日本の法学部を卒業し、法律関係の仕事(コピーをはじめとする雑用ですが。)を2年間したので、入学資格があるわけです。でも、僕のように「非」弁護士はかなり珍しいです。

留学生の出身国は非常に多様で、中南米やアフリカ、東欧といった日本とは縁遠い国から来ている人も多くいます(みんなめちゃくちゃ英語うまい。)。このような留学生と仲良くできることもコロンビアの魅力。
そして、今年一番生徒を輩出している国は、なんと日本がぶっちぎりの1位で、210人中約35人!
中国人よりもインド人よりも多い。少子化なんのその。

で、せっかくこれだけ日本人がいるのだから、世界のみんなに日本のすばらしさを伝えようではないかと、ロースクールのカフェテリアで金曜日に日本祭りを開催してきました。わっしょい。

当日は、お寿司やお酒の他に、「浴衣の着付けコーナー」、「柔道のエギゼビジョン」、「茶道コーナー」、「書道コーナー(名前を漢字で書いてあげる)」、「折り紙コーナー」、「チャレンジ日本食コーナー」等を設け、クラスメートを待ち受けていたら、なんと参加者200人以上でめちゃくちゃ盛り上がりました。

「お客様」の反応もものすごくよく、寿司は30分であっという間に完食、着付けも喜びすぎ、書道にいたっては、パーティを中座して自分の名前が書かれた色紙を寮にもって帰ってました。

きつけ


「日本に行きたくなった」と言ってくれる人もいて感動しました。そしてそれ以上に、他の日本人学生の方の多才ぶり、マネージメント能力、勢い、そして、ホスピタリティに心の底から感動しました。
皆様、本当にありがとうございます。

にほんまつり


ちなみに、みつわにいったのも、この企画のため(下記参照)。みんな「Good Sake」といっていたが、それもそのはず、泣く子も黙る「大関」ですから。
外国人弁護士もちょろいもんですな。

さらにちなむと、僕は祭りの勢い余って、キーボードにグレープフルーツジュースをぶちまけときました。
パソコン自体は大丈夫なようですが、叩きづらいキーがあります。
僕の大好きなクラーリネット。。。(泣)

大関の復讐ですかね。


アメリカ自然史博物館
休講を利用して、アメリカ自然史博物館に行ってまいりました。

家から15分、そこは楽園でした。
恐竜LOVE。

きょ閏

もう最高。
大学で講演を聞きに行かねばならず、4時間で切り上げましたが、また行きたい。


ちなみについに外人の友達ができました。

友

南米出身のトムです。
怒ると棍棒を振り回したりしますが、おしゃれなナイスガイです。


もう一人。

あご

こちらも南米出身、ジェリーです。
あごが立派過ぎます。
(>トム&ジェリー 勝手にブログに写真載せちゃってすまん。まじ勘弁な。)



カップルにも出会いました。

父母

ラブラブ過ぎて、こっちが恥ずかしいですが、非常にオープンな二人が大好きです。


散髪
今日は、午前で授業が終わり、明日も休講(ユダヤ教の祭日だとか。)ということで髪を切りにいってきました。

渡米してから伸ばしっぱなしだったところ、先週の金曜日に飲んだ際に、酔っ払った勢いで同級生(と呼ぶには恐れおおいのですが)二人に切ってもらったのだが、自分も含めた酔っ払い3名によるコラボレーションは、新たなケミカルを生むことはありませんでした。
しょうがなく美容院を予約。

最初は、地元の美容院でニューヨーカーに生まれ変えてもらおうと思っていたのだが、周りに脅されまくったため、結局日本人美容師のいるところに。

ちなみに、コロンビアのロースクールには奇抜な髪型をしている人はほとんどいません。
紫のメッシュを入れている女性が一人いるくらい。
黒人もドレッドとかコーンロウとかしている人は皆無。アジア人も大体黒髪のまま。
イメージどおり、かなりコンサバ。
もしかして、授業で当てられることを恐れて、地味にしているのかも。

美容院は、大学から徒歩10分の距離にあり、しかも学割も効き、そしていつもの髪形にしてもらえました。

ところで、こっちでは、美容院でもチップを払う必要があります。
しかも、会計のあと美容師に直接渡します。
日本人にチップを渡すのは、たまらなく違和感。
女性だし。

「ケチな男ね。」と思われたに違いない。と、考えてしまう気の小ささ。








コーヒー
平日は家と学校の往復で終始しています。
そして、僕の住む寮から学校までは徒歩1分(角曲がって1ブロック先。)。
おそろしく狭い活動範囲。
きっと、金魚鉢に入れられた魚のごとく、成長が止まるのでしょう。
お手軽ダイエット。

この狭い活動範囲に、デリが一軒。
それがHamilton Deliです。

デリといっても、お洒落さはゼロですが、結構おいしいサンドイッチ(アメリカサイズ。1個で昼食&夕食。)とコーヒーを提供してくれます。

アメリカに来て、最高にショッキングなことは日本で愛飲していた「コーヒー牛乳」がないこと。
コーラと並んで、数少ないカフェインの補給源だったのに。
そこで、泣く泣く、コーヒーを買う羽目になりました。
最初は学校の反対側にあるスタバでラテを買い、大量に砂糖を投入していたものの、日本同様高くて、苦しい。

そんな中、発見したのがHamilton Deliのカフェオレ。
リアルに半分牛乳な上に、砂糖をこれでもかと最初から入れてくれる。
お味は、完全に乳製品。
素敵。
しかも、お値段85セント。
素敵すぎる。
あほらしくてスタバになんか行けません。

ここ最近毎日餌付けされてます。

ちなみに、ここ、昼は学生で大賑わいし、サンドイッチを1分で仕上げてくれます。
他方で、空いているときは、作りながらテレビ番組を見てくれます。
平気で10分くらい待たせてくれます。
しょうがないから、僕もテレビを見て、わかったふりして1秒遅れで笑ってみたりしてます。

「え?もうできたの?テレビが面白すぎて全然気づかなかったよ~。」(涙)


教会
カトリックの端くれとして、今日は教会のミサに参加してきました。

教会は、PENN駅(Madison Square Gardenとかがある大きい駅)から徒歩1分の、St. Francis Churchというところ。

都会のど真ん中にあるため門は小さかったが、中は大きく、装飾もかなりきれいでちょっと感動。
カメラ持ってけば良かった。

ミサは当然ではありますが英語で行われ、完全に異教徒と化しました。
きっとありがたいお話であったに違いない。
勉強不足。


今回のミサは9・11テロから6周年ということで、テロの被害者に対してもお祈りが奉げられました。
一緒に行った韓国人いわく、NYは9・11について、未だに非常に敏感とのこと。

それはそうだろうな、と思っていたら、今度は「テロとの戦い(War against terrorism)」に対しても、祈りを奉げはじめ、挙句、アメリカ第二の国歌ともされる「America the Beautiful」を歌いだしました。


ゴン引き。
日本の教会で「君が代」歌っちゃうようなかんじ。
もうなんでもあり。




今度は、黒人のゴスペル(「天使にラブソングを」的なもの)を聞きに行きたいです。


そして、今日の勉強のはかどらなさ具合は鬼。
リヴァイアサン君、力強すぎて、3時間で20ページしかすすまず。。。
MP足りないくせに、変なもん召喚してしまいました。
お願いだから帰っていただきたい。



みつわ!
みつわに行ってきました。
なぜ行ったかについてはまた別の機会に書きますが、今日は「みつわ」について。

みつわとは、ニューヨークの隣の州であるニュージャージー州にある、日本の商品を扱うショッピングモールです。

モールには、スーパー、フードコート、三省堂(本屋)、JTB、美容院、レンタルビデオ等、大体なんでもあります。
フードコートには、とんかつ屋、そば屋、italian tomato、そして、なんと山頭火があります!本物です。しかも、携帯禁止とか言わない分、素敵かも。
山頭火


お味のほうは、なんとまあ山頭火です。
言う人に言わせれば、ちょっと違うらしいのですが、幸いにもおおらか、かつ、器のでかい舌の持ち主のため、ぜんぜん気づきませんでした。ちなみに心の器はミジンコサイズです。
NYには、他にも一風堂やせたが屋も開店している模様。
行かねば。

さて、スーパーも充実の品揃え。大体なんでもあります。
もちろん値段は日本より高いですが(1.5倍くらい?)。
例えば、おーいお茶の1.5ℓのペットボトルは4ドルします。

この店、欲しいものは大体なんでも手に入り大満足ですが、
つっこみどころ満載なことでも百点満点。

まず、納豆が30種類以上置いてあります。
今日買ったのは札幌産のもの。
札幌名物らしいです。
日本の納豆事情は外から見ないとわからないものですね。

そして、逆にサッポロビールはカナダからの輸入もの。
緯度が同じくらいだし、まあいっか。みたいな?
(株)サッポロビールの懐の大きさを感じます。
名物の納豆作りに忙しいのかもしれません。

梅酒も豊富に揃えてありますが、750mlのものが6ドルで、1500mlのものが15ドルします。
良心的です。
3年生の算数からやり直しましょう。

さらに、日本酒大関の一升瓶(1.5ℓ)が衝撃の6ドル50セント(700円)。
いいリレーが見られそうです。
12本ほど購入。

宝山


その上、なんと、日本でもプレミアがつく富乃宝山と吉兆宝山も売っているのです。それぞれ、39ドル。日本と同じくらい?ちょい高?
そして、関連商品である宝山を、今度は33ドルで売ってます。日本では1500円。
うっかり、本国に先駆けて、勝手にプレミア化。
NYでは空前の焼酎ブームが到来している模様です。


三省堂で、figaroの今月号買っときました。
定価の倍以上の価格で。
ビバ!NY特集。

金曜日
やっと金曜日。

アメリカの学生にとって、金曜日の午後はリーディングのない日=飲む日。これはどこ行っても同じですね。

ColumbiaはLLMの生徒のために、毎月一回、金曜日に飲み会を開催してくれています。

学費がここに消えているのかと思うと、かなりブルーですが、ただで酒とかなり豪華な食事を提供してくれるのは、貧乏学生にとっては嬉しい限り。
また、外国人学生と話す良いきっかけにもなります。もちろん、それはそれでチャレンジングではあるけれど。

今日は、寿司が出されてましたが、一瞬にして完食されていました。
どこの人もかなり寿司が好きです。
日本人的にはカリフォルニアン・ロールなんて寿司じゃないといいたいところだけど、食ってみれば、実はこれはこれで結構おいしい。

ただ、日本食のお店行っても、握ってるのはほとんど中国人だったりする。
やっぱり、made in Chinaの時代ですね。
friday forum


初ヤンキース!
メジャーリーグ行ってきました!

しかも、ヤンキース対マリナーズ。
松井、イチロー、城島と日本人選手のオンパレードである上に、プレーオフ進出のワイルドカードを激しく争っている両チームなので盛り上がること間違いなし。

授業があったため、3回から観戦。



球場




と、席に着いたと思ったら、マリナースに2ランがでて、いきなり0-2。
しかも、松井が欠場。。。
ヒデブー。


そのまま、投手戦が続き、1-2のまま7回の裏に突入。
周りのヤンキースファンがイライラしはじめていたところに、4番のアレックス・ロドリゲスが同点のソロホームラン!

a-rod


この回、Aロッドの二打席ホームランを含む、打者9人の猛攻で9-2と逆転し、会場は大盛り上がり。
結局、9回には守護神リベラも登場し、終わってみれば、10-2の大勝でした。
大満足。大興奮。声かれる。

その一方で、この試合でイチローは判定に泣かされ、ヒット1本と盗塁を審判にもってかれてしまい、試合後、相当怒ってました。
城島もノーヒット。

ichiro


ちなみに、ヤンキースファンから一番ブーイングをもらっていたのがイチロー。認められている証拠なんでしょうけど、日本人としては少々複雑のものが。。。


さて、こっちの野球観戦はだいぶ日本と違う気がする。
一番の違いは、応援合戦がないこと。
というか、応戦するつもりがあまり感じられない人が多い。
とりあえず、酒を飲む。ホットドッグを食う。二本は食う。
敵を野次る。相手チームのファンを野次る。味方を野次る。
踊る。やたらと画面に映りたがる。
もちろん、ヤンキースが打ったり、抑えたりすれば大喜びするのだが、まさに「我がことのように」喜ぶ。
甲子園の光景で見られるような、「打ってくれー」みたいな祈るような姿はみられない。
これって、僕の周りにいた人だけなのでしょうか?

みんな、野球を楽しむというより、球場を楽しんでいました。
だから、「ボールパーク」なのね。
と、まとめてみる。

ちなみに、ホットドッグとソーダで9ドル50。
USオープンごえ。
ホームラン。



うっかりさん
大学の図書館で勉強していたら、突然カンカンと音が鳴り始め、配管工事でもしているのかと思ったら、司書の人が「火事だから出ろ」と回ってきました。

火災報知機の音のあまりのやる気のなさと、司書の緊張感のなさに「まさか」と思って、外に出たら、しっかり消防車が4台。

いよいよ大変だと思って野次馬してたところ、誰かがエレベーターでタバコを鳴らし、火災報知機を鳴らしたことが判明。

何だよ、人騒がせだなと思っていたら、その喫煙者は逮捕されてました。。。


エスカレーターでうっかりタバコを吸う→大学関係者をすべて避難させ、消防車を呼び出し、逮捕される(そして、きっと退学になった末に大学に訴えられる。アメリカだもの。)。

とんだうっかりさんでした。

新学期スタート
今日から新学期スタート。

とはいえ、外国人LLM生は、CIAL(course of introduction of american law)というアメリカ法の導入コースがあり、すでに8月中旬から学校に通ってたので、いまさら新鮮な気持ちはありません。

ただ、JD生が夏休みから帰ってきたため、人が増え、そして格段に若くなった。JD生のほとんどは大学卒業してから直接来ているから22~25歳程度、LLM生は実務を経てるから平均すると30歳くらい。自分は25だから、LLMでは若造で、JDではおっさんというなんとも残念な位置。

さて、このCIALという授業について紹介します。教務課いわく導入的なものだからリラックスして聴講すればよい(seat back and relax)とのことだったのに、正直十分きつかった。

まず、毎日50ページ程度のリーディングが課されるのだが、これを読み終わるのに大体6時間以上はかかる。しかも判例だからテクニカル・タームが多く普通の辞書では対応不可能。ってか、日本語でも理解できないおそれあり。そして、読み終わったあとには、何も頭に残っていない。

にも関わらず、授業はなぜか2時間で終わる。授業は悪名高き「ソクラティック・メソッド」形式で行われ、やはり、授業が終わったあとには、何も頭に残っていない。

「ソクラティック・メソッド」とは、教授が講義をするのではなく、判例に基づいて、ひたすら生徒に質問を投げかけ、恥をかかすだけかかせ、その後、その質問の模範解答をを出すでもなく放置するというソクラテスが考え出したとされるプレーの一種。この「いつ当てられても、おかしくない」という、もはや脱毛上等のプレッシャーにより、生徒は毎晩のリーディングをこなすことになる。CIALを担当していたフレッチャー教授の別のコース(international and comparative criminal law)を今学期とろうと、今日授業を受けてきたところ、20人クラスでもCIALと同じように当てまくってた(CIALは200人程度。)。僕は面影を残したまま帰国できるであろうか。

先週の金曜にはテストもあり、今は結果待ちの状態。毎年50人に2人程度落ちる人がいると聞くが、その名誉には預かりたくないと思う。いや、まじで。

とはいえ、教科書を読破したときは結構感動した。英語で660ページよ。日本語でもそんな長いもの読んだことない気がする。



今日受けてきたもう一つの授業(global constitution)も、なかなか激しい。フレッチャーと違い、物腰の穏やかそうな人だと思っていたら、来週までのリーディングの課題は、ホッブスの「リバイアサン」としれっと言い放ちやがりました。
召喚獣の話ですよね。それなら結構得意です。

USオープン
念願のUSオープンに行ってきました。

激しい二日酔いにも負けず(昨夜はコリアンタウンで焼肉とカラオケを満喫しました。大満足。)、8時起床、8時半に電車に乗り、青ざめること45分で会場入り。
いきなりリュックを没収され、軽くブルーになったものの快晴と盛り上がりにやられました。

USオープンは8月末から開催されており、今日は4回戦ということで、ハイレベルな試合のオンパレードでテニスファンにはたまらんかったです。

アメリカ人はテニス好きです。そして、それ以上にアメリカが好きです。

今日は、ロディック、ブレーク、ブライアン兄弟とアメリカ人スター選手が登場したのですが、彼らに対する応援がものすごい。相手のミスでも大喜び(凡ミスのときは拍手を控えるのが普通)。僕が所属してたどっかの大学サークルを思い出しました。

そして、ホットドッグとソーダで9ドル取ってくるぼったくりぶりも、どっかの大学サークルと同じ匂いが。

あのサークル、意外とアメリカナイズドされてたのかもしれない。

いずれにせよ、大満足なUSオープンでした。


そして、今から明日の授業のための課題リーディング。

全部あわせて100ページ程度のリーディングですが、その中に、シェイクスピアの「ヘンリー5世」を読むというものが。
戦争法の授業なのになぜ?

さっそくアンチョコをゲットしたので、それを読むことにします。
usopen


ブログ開始
渡米して、はや一ヵ月半。
だいぶ生活も落ち着いてきたので、ブログを始めることとしました。
続くのか?という疑問で胸がいっぱいです。

というか、大学が始まってからこの3週間、教室と図書館と寮の3ヶ所だけをひたすらぐるぐる回るという残念すぎる生活。

せっかくブログを開設したので、今後はブログに何かを残せるような毎日を過ごそうと心に誓ってます。

とりあえずNYっぽい写真。
005.jpg

赤・青・白のビルがエンパイア・ステート・ビルだと思われます。たぶん。

この一記事を作成するのに1時間半。。。

テーマ:ブログはじめました! - ジャンル:日記



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