米国留学生、ナイジェリアに行く
コロンビア大学ロー・スクールに留学してた人の日記。
プロフィール

米国留学生

Author:米国留学生
Columbia大学のロースクール(LLMコース)に通う日本人留学生です。
自己満足ですが、覗いてってください。



最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

試験期間
いよいよ試験期間が迫ってきました。

それに伴い、ロースクールの図書館は、ロースクール生以外立ち入り禁止になり、さらに24時間営業になりました(通常は12時閉館)。
ロースクール生(特にJD生)の目が完全にイキ始めました。
図書館も殺伐としてきました。

僕も、計3つの試験があり、気づいたら1つ目は1週間後に迫ってきました。
このままだと貯めに貯めてきたリーディングの借金を取り返すことなく、試験に挑むことになりそうです。

さすがにまずいので、本気でがんばります。
大学時代は試験直前に500ページの教科書を二日で読むとかできましたが、英語になるとさすがに難しいです。
相変わらず1時間で10ページ読めれば良いほう。

この計算だと、目の前にある教科書を読み終わるには40時間。
なんとかなるよな。

当分youtube鑑賞を封印します。

そして、その代わりにメタボ対策に渡米してきてから今まで封印してきたコーラ(ダイエットコーラで代替してました。意味なし。)を召喚することにします。

単位と体重の一石二鳥です。



スポンサーサイト
ライオンズ
アメリカンフットボールは大学スポーツの華。
コロンビアもアイビーリーグ8校とその他3校によって構成されるリーグに所属しています。
しかし、我がコロンビア・ライオンズは1961年に一度リーグ優勝したきり、40年以上も優勝から遠ざかっている弱小校なのです(リーグ自体もレベルが低いとのこと。)。

それでも一度くらいは応援に行き、大学スポーツの華の雰囲気を味わいたいということで、ブラウン大学をホームに招いての今シーズン最終戦に行ってきました。

ライオンズの最終戦までの戦績は1勝8敗、対アイビーリーグに限れば0勝6敗という、散々なもの。
ここは今日勝って、有終の美だけでも飾りたいところ。
ちなみに、どんなに負けても降格はないようです。

スタジアムは、メインキャンパスからマンハッタンを北に100ブロックほど上ったところにあり、生意気にも17000人も収容するなかなか立派なもの。
メインキャンパスからでる無料の送迎バスに乗って30分弱で着きました。

ところが、この日のニューヨークの気温は10度未満。
風が強く、体感温度は完全に氷点下。
学生にはビールが無料で配られるのものの、今日に限ってはまったくそそられず。
会場内に入れば観客の熱気で暖かくなるだろうと期待し、意気揚々と試合開始直前5分前に会場入り。
こんなにぎりぎりだと、いい席取れるはずもないから双眼鏡もってくれば良かったと、軽く後悔。

そして、難なく最前列ど真ん中を確保。。。

まったく盛り上がっていないんですよ。
客席もまばらで、むしろアウェーのブラウンのほうが応援が多いのでは?
チアリーダーも7人だけで、かなりしょっぱい。
ブラスバンドは明らかにブラウンの方が大きな音を出していました。

この試合が引退試合になる4年生の引退セレモニーが行われ、ちょっとだけ盛り上がったところで、試合開始。
試合開始

コロンビアのスクールカラーは水色。
さわやか3組。

ところが、開始3分であっという間にタッチダウンを奪われ、前半が終わったところで、3-24。
素人目にもわかる弱さ。

早くデストラーデ出せよ。。。

そんな僕の願いが届いたのか、後半はディフェンスチームを中心に奮闘し、一時は2点差まで追いつき、いよいよ観客も盛り上がり始め、遂にマスコットのローリー(Roar-ee)君もやる気を出し始めました。
手を振る

ローリー君、手を振らないで。
顔が怖すぎて、子供が泣いてます。

しかし、最後は3連続でインターセプトを喰らうという拙攻で、結局22-30で負けてしまいました。

ふがいない結果に、ローリー君も激しく説教。
説教


というわけで、1勝9敗(対アイビーは全敗)という非常に残念な結果でシーズンを終えることになりました。
とはいえ、これだけ弱いと逆に応援のしがいもあるというものです。
そして、軽く母校愛が芽生えてきました。

来年は、ホーム戦はできるだけ行こうと思いました。


至福の5分間


たった5分間で得られる圧倒的な爽快感。


ゆがんでますが、何か?




初雪
ついに初雪が降りました。

雪が降ってテンションが下がったのは、生まれて25年目にしてはじめてです。
こっちでは犬も喜んでいないようで、駆け回っていません。
猫がまるくなるためのコタツもありません。

11月中旬に雪が降るのは非人道的な感すらします。



Law Revue
ロースクールは、コロンビア大学そのものからはかなりの程度独立していて、ロースクール独自の生徒会や同好会があります。
"Law Revue"はこのようなロースクール同好会の一つで、演劇サークルです。
おとといは"Law Revue"の講演だったので行ってきました。

演目はオリジナルのもので、有名なテレビ番組のパロディーや替え歌を通して、ロースクールの日常を描いたコメディでした(わかる人にしか通じませんが、某テニスサークルの追いコン芸そのまま。)。

もうひたすら自虐ネタ。
勉強しかせず、よい成績のためにはクラスメートを蹴落とし、パソコンに支配され、コンサバで、ダサくて、オタクで、もてないコロンビア大ロースクール生。

冗談は現実だけにしていただきたい。
せめて舞台くらい夢を見たい。

しかし、
①英語がわからない
②パロディしている元ネタがわからない
③笑いのセンスが合わない
という三重苦を背負わされ、2時間半近くに及ぶ講演の後半は睡魔との闘いでした。
そして負けました。




嫌いな言葉は「適用除外」
もはや先週のことですが、コロンビア大は11月の第1火曜日をelection dayという大学の祝日(University Holiday)としています。
それに伴い、前日の月曜もAcademic Holidayとし、授業は休講となります。

なぜこの日が大学の祝日とされているかというと、11月の第1火曜日が大統領選挙が行われる日であることに由来します。
とはいえ、大統領選挙自体は4年に一回しか行われず(次回は来年。)、毎年休みにする必要はないはず。
ところが、コロンビア大の生徒は学生運動が大層好きらしく、この政治的な日には過去、毎年のように学生がキャンパスで暴れていたそうです。
そして、そんな血気盛んな学生に手を焼いた大学側が、この日を大学の祝日と指定し、学生がキャンパスにこられないようにしたとのことです。
ペンが剣に敗れ去った瞬間です。

というわけで、そんな先輩方の功績により世間が忙しくしている中でコロンビア大だけ4連休。
絶好の旅行のチャンス!
そんな中、国際公共政策大学院に通う職場の同期たちはワシントンDCにフィールドトリップへ。
君達は立派だよ。


そして、僕はというと。。。

普通に授業があるわけですよ。
ロースクールには大学の祝日が適用されないらしいです。

暴れるぞ。


その昔、東京から鎌倉の学校に通っていたとき、都民の日(10月1日)を自主適用したのを思い出しました。






サマータイム
サマータイムが先週末に終わり、日がびっくりするほど短くなりました。
6時には真っ暗です。

その上、寒さが洒落にならなくなってきました。
僕は相変わらず12時頃まで図書館にいる、又は、いようとしているのですが、わずか5分の帰路で体の芯まで冷えます。

こういった「暗い」「寒い」という外部環境がもろにメンタルを直撃し、軽く鬱に陥りそうになります。
ロシア人ならウオッカをがぶ飲みして紛らわすのでしょうが、幸か不幸かロシア人ではないため、とりあえずコーラをがぶ飲みしてみてます。

さて、こっちでは夏時間のことをサマータイムって言わないのですね。
デイライト・セービング・タイム(daylight saving time (DST))と言うらしいです。

そんなジャパニーズ・イングリッシュのおかげで、ルームメイトに甘い質問を投げかけてしまいました。

「When does Summer-time end?(夏はいつ終わるの?)」

そしたら、こいつがまた粋なことをいいやがる。

「That's what you decide.(君の気の持ちかた次第さ。)」


そうなのか。
気持ち次第で、時間を進めたり遅らせたりできるのか。

さすがアメリカ。




MPRE
受けてきました。

本気でやばい。
受験戦争の権化として、今まで数えきれないほどの試験及び模試を受けてきましたが、これほどまでに手ごたえがない試験は人生で始めて。
やはり一週間そこそこの勉強では、25年間培ってきた倫理的借金を解消するには至りませんでした。

しかし、今回の敗因(結果自体は5週間後にわかります。)は、僕の倫理力だけでなく、圧倒的なアウェー感にもあったと思われます。
例えば・・・

①会場
今回の会場はマリオット・ホテル。
はい、おしゃれ過ぎ。
床は赤カーペット。
机にテーブルクロスがかかってます。
クロークがコートとバッグを預かってくれます。

②持ち物
試験要綱には、鉛筆、受験票及び身分証のみ持ち込み可能で、例えば、財布、時計、テキストの持ち込みは禁ずる旨明記してあったのに、会場では「収拾がつかない」というざっくりとした理由により、机の下に置けばOKに。
柔軟な対応は評価します。
でも、試験中は鉛筆以外は机に置くなと言いますが、会場には時計がないではないですか。
しょうがないので時計なしで挑みましたが、後で聞いてみると、みんな腕時計をしていた模様。
彼ら曰く、
「腕時計≠時計」だから、腕時計の持ち込みは可能。
「腕に巻く≠机に置く」だから、腕時計を腕に巻くのは可能。
柔軟な対応です。
法律家恐ろしや。

③時間
試験時間は125分で、問題数は60問。
終わるはずがない。
ところが、ネイティブは1時間くらいで終了し、帰ってゆく。
僕も帰りたい。
今すぐ帰りたい。

④事務処理能力
試験官が約300人の解答用紙を集めて、枚数を確認するのに30分以上。
試験を60分で解いて帰る人たちと同じ動物かと。

というわけで、今回はアウェー感を味わっておくための模試みたいなものだったと割り切り、3月の敗者復活戦でがんばります。

3月の試験では、今回落ちた倫理性のない輩と、二回も受ける必要がないという自分の倫理性に100%の自信をもった輩とによる見事なコントラストが描かれることでしょう。





ハロウィン
10月31日はハロウィンでした。
この日に向け、店は一月も前からクモの巣や骸骨等で装飾され、家の前にはかぼちゃをくりぬいて作ったJack'o'Lanternが置かれていました。

思えば、小学生の時にDCに住んでいたときにハロウィンはクリスマスと1位2位を争うくらい楽しみなイベントで、仮装パーティが小学校の公式な行事としてありました。

というわけで、MPRE(下記参照)の3日前という素敵な日程にもかかわらず、色々回ってきました。

はじめに、授業終了後、ルームメイトと街を散策し、trick-or-treatしている子供達を見学に。
今日は、おっさん二人がお姫様や妖精の格好をしている幼児をまじまじとみて、気持ち悪がられない唯一の日。もちろん僕らに他意はありませんが。

僕が小学生の時は住宅街に住んでいたため、暗くなってから友達と近所の一戸建てを訪問してお菓子をもらっていたのですが、今思えばとても平和だったのですね。
NYは違いました。
わりと明るいうちに、親に手を引っ張られ、商店街を回って、お店相手にtrick-or-treatしていました。
お店側も見越して、お菓子を用意しているのですが、中にはこんな店も。

20071105041657.jpg


次に、全米一と言われるハロウィン・パレードに行ってきました。
6番街を南から北に約25ブロックほどを5時間(7時開始で12時くらいに終わるとされる。)くらいかけて上るものですが、さすが全米一とあって、すごい盛り上がり。
六番街の歩道には人の群れ、見学者もまた皆仮装していました。

010.jpg

ところで、NYは屋外での飲酒は禁じられています。
ドしらふで、半裸で踊り狂っているこの人たちには一生勝てる気がしません。


最後に、ロースクールのハロウィン・パーティに。

n507856833_405255_3872.jpg

n532291386_235029_271.jpg

みんな、気合はいりすぎ。
そして、仮装しても結局やることは同じ。
ダンス。。。

僕はというと、枕と肉襦袢がわりの巨乳を身につけた上で、浴衣をまとい、相撲力士に扮しました。
日本の伝統芸能の普及に一役買おうと思っていたのですが、残念ながら「妊婦」と間違われるなどコンセプトが全く伝わらず、あげくの果てに、浴衣の下の巨乳がフィーチャーされてしまい、単なる下ネタキャラに成り下がりました。
まさか、仮装した結果、本性が暴かれるとは思っていませんでした。

ビール瓶持ってけば伝わっただろうか。





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。